プレイ動画
こんなゲーム
文字による解説等なく、「とりあえずここを押せ」って感じの雑なチュートリアル、嫌いじゃない。
むむ、怪獣が産まれた。
風体はさしずめ、ゴジラってところか。
3体産み出してみた。
ゲージは時間で貯まるようだ。
で、これがどうした、と・・・
怪獣をスワイプできる模様。
怪獣同士を重ねろ、という指示に見える。
もしかして合成・・・?
ビンゴ!合成だ。
同じ種の怪獣を組み合わせることで新種が誕生するらしい。
産まれたのはガメラ。
ガメラ・・・?
どう見てもバルタン星人だが、ここはグッとこらえよう。
バルタン星人ガメラをスワイプで上のマスに配置せよという指令。
おとなしく従うことにする。
おお、上のスクリーン?にガメラが登場した。
ズシン、ズシンと重量感を醸し出して前進していくぞ。
「研究」で怪獣たちを強化できるらしい。
ふむふむ、なるほど。
今まで放置系のアプリゲーを遊んできた人なら、この時点でピンとくるはず。
上に配置した怪獣が人類と戦争を繰り広げてお金を稼ぐ傍ら、下のラボ?では着々と怪獣産み出し+新種誕生が進んでいる。
イメージとしては地下の悪ラボでマッドサイエンティストが怪獣研究を進めて地上に怪獣を派遣し、人類滅亡?を企てるといった趣旨か。そんで、こちらは悪役ってこと。
「序盤からゲームが全然進まないんだけどー??」っていう人に向けて。
えっとですね、このゲームは怪獣のレベルを上げていく、あるいは施設の技術を上げていくことで研究レベルが上昇し、新たな部門が解放される。なので、とりあえずは怪獣のレベルを上げるべし。そうすれば自ずと先へ進める。
最終目標はステージ2000(!)
2000て・・・どんだけプレイすればたどり着けるんだろうか(;´Д`)
基本は放置になると思います。
寝るときに枕元に置いといて、朝になって「おー進んでるー」という感じで。
産み出しや合成は手動じゃないの?って考えちゃうかもですが、これも研究で自動化できます。かなりおっそいですけれどね。
あと、怪獣はHPが0になるとそのステージでは引っ込んで、やり直しor次のステージで体力が6割程度の状態で復活します。死んで消滅とかしないのでご安心を。
感想とかコツとか
感想は・・・うーん、まぁ特段目新しさもない放置ゲーなんだけど、新しい怪獣が見たい!とかレベル100になって亜種や特殊技が見たい!という好奇心はそそられますね。怪獣好きは放置しつつ遊ぶ価値はあるでしょう。
コツ、といえるコツかどうかはわかりませんけれども、ひとつ。怪獣は現段階最終レベルのものを戦場に送りこめば万事OKとか、そういうことじゃないです。確かに攻撃力は強かったりしますが、打たれ弱くてステージ越えられない怪獣もいます。
そんな時は攻撃力ではなく体力の高い怪獣も出撃させましょう。そうすればその怪獣が攻撃を一身に受けてくれますので、その隙に後方から高い攻撃力で人類を殲滅すればよいのです。ま、いわゆる「タンカー役」っての?も怪獣にはいるってことですな。
以上、放置ゲーの紹介でしたー。