遊び方
4人の100万歳を越えるババアと恋愛を育む斬新なゲーム
各キャラには高感度があり、物語の選択肢で上下する。
初期値が非常に高い西園寺。幼馴染のアドバンテージか?
伊集院は攻略が簡単ではないお堅いキャラ
硬そうなのは肉体だけではない。
ババダックはこちらから会いに行けないので攻略が非常に困難
しかも、いきなり登場したかと思えば謎の言語でまくし立てて選択肢もどれを選べば高感度が上がるか見当がつかないという謎キャラ。
青汁みたいな血色。
各月でキャラ毎に見られるイベントが決まっている。
いちど見れば、回想モードで心行くまで何度でも見ることが可能。
物語パートではキャラのアニメーションとテキストで進行
ときおりババアが笑う、悲鳴を上げるなどのキャラボイスが挿入されるがいずれも若い女性のそれなのでイラストとのギャップにどれだけ精神が耐えられるかが試される。
選択肢は3つ。
高感度急上昇、上昇、何も起こらない、好感度低下など反応は様々
高感度を上げようと良かれと思って選んだものが好感度低下した際はけっこうショックを受ける。キャラ毎に好みというか指向があって、それを把握して選択することが攻略の要となる。
多分だけど高感度MAXにして最後のイベントを迎え、そこで告白をすることでいちおうのエンディングとなるだろう。「だろう」というのは当然そこまでのプレイは管理人ができていない。何故ならこのままプレイし続けると学園恋愛ゲームという概念が崩壊しかねないからである。
感想
誰得ですか・・・
個人的には西園寺の雨の放課後でブラウスが透けてしまい、それを指摘した西園寺が両手の指でB地区を隠して恥じらっていたところが致命傷となった。
みんな飛ばしがちなオープニングにこそ、このゲームの真骨頂はあると思う。あとはゲームが進行するにしたがって精神崩壊し脳が溶けていくという危険な恋愛ゲームである。