プレイ動画
遊び方と序盤の難所
ステージは全部で15、設問は各5つの計75問。
田舎は屋外や自宅、イオンなどがテーマとなっている。
設問はしっかり読もう。
読み解かねば正答に辿り着けない。
回りくどい表現も少なからず。
先ほどの設問。
スカスカ。
みんな、わかるかな?
ここ
そうなんですよ、バスが全然来ない。
当方(北海道旭川市)地元では郊外になると1時間や2時間に1本とか。
もっと辺ぴになれば1日2本とかマジである。
そりゃ採算取れないよね、乗る人が少なきゃ・・・
こんな感じで解き進めていこう。
田舎の人は割とすいすい進めると思います。
都心の人は「へー」「ほー」「マジで!?」ってな具合でカルチャーショックを受けつつ遊んでください。そして時には田舎の苦労にも思いを馳せてください。
以下、序盤の難所です。
ステージ2の「もうすぐ雨が・・・」はこの女学生が正解。
何をやっているのかといえば、鼻をクンクンしているのです。
大気中の水分が土に染み込んでそれが上がってくる匂いで雨を察知。
田舎あるあるってことですが、これ、都会のコンクリートでも雨降る前は独特の匂いあるだろうし、田舎あるあるというよりは「嗅覚が鋭い人あるある」じゃないかなと。
ステージ3の「甘い・・・」の設問は女学生。
花の蜜を吸ってます。これはあるある。
田舎道に咲いているムラサキツメクサ、懐かしすぎる。
感想
謎のキリスト看板はさすがに草
僕も割と田舎者だと思うんですが、プレイしてみて「あるある」ってところがいっぱい。きっと製作者さんは田舎出身なんでしょーね。
都会、田舎と分断していがみ合う構図はインターネットで時折見ますけれども、アプリゲーの笑いのネタとして軽妙に扱ってくれるなら別に大きな問題にはならんと思います。差別助長に繋がる、なんて穿っちゃうと、こういうタイトリングも排除されちゃうんだろうね、難しい問題だ。
ゲーム自体は面白いし、イラストも素朴で味があって良いよ。嫌味が少ない印象。それに、広告もだまし討ちで踏ませる悪質なものではなかったから。今日日広告地獄の無料アプリと比べれば随分良心的なんじゃないかな。