「ぼくとダイノ」地元を歩いて遊ぶARゲー 他人のタウンに攻め込む快感を味わおう

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アプリのARゲー、一世を風靡した「ポケモンGO」を彷彿とさせる・・・というかモンスターとの遭遇、討伐、捕獲の形がそれにクリソツで「おいおいこれは大丈夫か」なゲームであるが、そのほかにもいろいろな要素を貪欲に詰め込んでて攻めの姿勢が気に入ったので紹介する。さわりだけ。

地元が舞台に

いやべつに地元じゃなくても、旅先でもいいんだけれど。ARゲームしに旅はなかなかしないだろうから、やっぱり普段の遊び場として地元になるんじゃなかろうかと。

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大変お見苦しい画像になるが、これを無修正で出してしまうと、ガチの解析班であれば地元を特定されてしまうので、このようなツギハギだらけの画像になった。まるで個人情報を塗りつぶした公文書のようであり、申し訳ない。でも、GPsを利用した地元を徘徊するゲームだという雰囲気は伝わると思う。ここに恐竜が表示されて、捕獲するというわけ。

 

とはいえ、外で遊ぶ気にもならない。なぜなら2018年12月11日17現在の北海道旭川市の気温が-4℃。割と軽く死ねる寒さである。そんなところで悠長に恐竜と戯れるわけにはいかない。なので部屋の中で遊ぶ。

 

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パチンコで恐竜にボールを当て、気絶させて捕獲する。うーん、このポケモンGO感よ。

 

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捕獲した恐竜はチームに編成できる。編成した恐竜に乗って、AR上で恐竜にライドしたアバターを見ることができるよ。

 

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こんな感じっすね。小さ!!!

 

街づくりや戦争要素が

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このゲームには街づくり要素がある。自分のホームを地図上に設定して、そこを発展させることができる。ホームは、自宅に設定することになるだろう。

 

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他所のタウンにも攻め込むことができるんだよねー。クラッシュオブクランみたいな戦いをイメージしてもらえば。恐竜を配置して、あとは自動で設備を破壊していく。プレイヤーが乗った恐竜は操作可能で、目的の施設を狙って攻撃できる。どこにどんな恐竜をどのタイミングで配置するのか、プレイヤーが操作可能な恐竜をいかに操作するかが勝敗の分かれ目になりそう。

 

で!気になるのは他人のタウンを破壊した際に資材を略奪したりできるのか?といったところ。これ、もしできれば地元を歩いて見知らぬ他人様のタウンを発見し、凌辱の限りを尽くすことができるんじゃなかろうか。そうしたら、復讐のヘイトが溜まって、やり返したりできるのだろうか。だとしたら、自分のタウンまで歩いてきて復讐されるのだろうか。その延長上でリアル家まで特定されて刃傷沙汰に発展するんじゃ?などなど、妄想は尽きないわけである。

 

まぁ、あれだ、攻め込む快感を味わえるのは確か。地元を歩いて恐竜を探し、自チームやタウンをガンガン強化しつつ、仁義なき戦いでしのぎを削る大人のスリリングな遊びに興じることができるかもしれないね。

ってなわけで、ものすごいザックリとした紹介になりましたが、ポケモンGOにクリソツなAR恐竜ゲーム、是非いちど遊んでみてください。当方極寒の地にて、スマホを振りかざしてお外でこれ以上遊べそうにありません。僕の分まで楽しんでください。

ぼくとダイノ

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