「アートオブコンクエスト」戦略・都市繁栄・戦争などやり込み要素満載

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クラクラ(クラッシュオブクラン)系の戦略ゲームかな?と何気なくプレイしてみたら、おやおや、戦略・都市繁栄・戦争などなど幅広く遊べる奥深い多人数参加型ゲームで驚いた。

ゲーム紹介と感想

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最初に国を選ぶことになるが、日本プレイヤー推奨のサーバーっぽいのをデフォルトで示しているので、ここを選択でOKっぽい。

 

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デフォの英雄を選ぶ。管理人は好みにより露出度の高いキャラを選択したが、ほかの英雄もゲーム進行とともに手に入るので、ここはあまり考えずにサクッと選ぶべし。

 

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開始と同時に大きなマップに放り出される。画面スワイプで主人公キャラを移動させることができる。白いモヤがかかっているところは、まだ未開放の部分で行くことはできない。「!」を選択するとクエストが表示され、次に行くところを示してくれる。道に迷ったら「!」をタップ。

 

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とりあえずフィールドにいるドクロのキャラと接触したら、戦闘が始まる。これは敵のNPCだ。相手の戦闘力次第ではコテンパンにされるので、キャンセルも可能。

 

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むむむ、この形式はミニキャラが入り乱れる形式か?敵のドクロ軍団が数名配置されているのが見える。

 

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こちらも英雄及び兵士を配置。すべて配置したところで戦闘力が示される。ドクロ軍よりもかなり戦闘力が高いので、負ける心配はなさそうだ。兵士を置くにはコストが必要で、デフォルトの英雄1人では手持ちのコストが2。英雄が増え、戦場に英雄を配置する数が増えればコストは上がっていく。英雄2でコスト4、英雄3でコスト6といった具合だ。

 

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「バトル」をタップで戦闘開始。小さなキャラが自動で敵に攻撃を仕掛けていく。このまま放置で勝利できそうだが、ここは英雄の必殺技を使用してみよう。ゲージが貯まったらスキルアイコンが光るので、これをタップする。

 

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使用範囲を指定して必殺技を発動させる。管理人が選んだ英雄は氷の攻撃魔法で範囲内の敵にダメージ+凍らせて行動不能状態にする、というもの。随分と強力な攻撃だ。戦闘力も少ない上に動きを封じられたドクロ軍は、フルボッコにされる。なお、英雄の必殺技は1回の戦闘で使用上限回数が決められている。連発できるものではないから、ここぞとばかりに使いたい。また、使える必殺技は英雄の強化画面で新しいものを覚えさせたり既存の必殺技をグレードアップされることができる。攻撃だけじゃなくバフやデバフ、ヒールなど英雄ごとに多彩なものが用意されている。また、英雄によっては、必殺技を使用しなくても敵と一定の距離に近づいた段階で自動発動するものもある。

 

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ドクロに勝利し、英雄に経験値が入る。英雄は出陣、必殺技発動、敗北時、勝利時、レベルアップ時など様々な場面でしゃべりまくる。なお、兵士は傷ついて、数が減ったりもする、ではそれをどう回復するのか?というのは後述する。連戦で疲れ切っていると、戦力が落ちてしまうのはリアリティがある。

 

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敵との戦闘を繰り返し、資源やゴールドを回収してフィールドを進んでいくと、都市が見えてくる。こおに接触すると侵略戦でも始まるのか?と少しわくわくしあたが、どうやらそうではないようで。

 

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都市に入ると、そこがプレイヤーの本拠地になる。ここで城メニューにより都市を繁栄させることが可能。都市は繁栄度や城レベルで規模が決まり、それに応じてフィールドの白いモヤがかかった部分を解放できる。都市の繁栄なくして、遠方の冒険も成し得ない、ということだ。

 

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都市繁栄とフィールド探索を繰り返していると、すぐに他のプレイヤーと出会うことができる。同一サーバーでゲームをプレイしているユーザーに出会うと、ネットワークゲームをプレイしているのだな、という実感が沸いて嬉しい。ゲーム開始からすぐにでもギルドに加入することは可能で、このゲームは他のプレイヤーとの連携も推奨される。

 

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また、他の都市を侵略することも可能。画面に表示されているのはNPCの城だが、もしかすると他のプレイヤーの城も攻めることが可能かもしれない。本拠地の建設で「城壁」というものがあり、レベルアップも可能だったので、対人戦も活発に行われる可能性がある。戦争大好き、血で血を洗うのが三度の飯より好きという御仁には、このシステムは向いているかもしれない。しかし、穏やかにオフラインでシミュレーションを楽しみたい、という人はちょっと厳しいかもしれないね。

 

というわけで、ゴチャキャラ戦闘の戦略、都市繁栄のシミュレーション、他国への侵略など対人要素を楽しめるマルチで奥が深いソシャゲを紹介させていただきました。ここで触れていないことは山のようにあって、色んなことができそうだけど、あとは実際にプレイして確認してください。

 

アート・オブ・コンクエスト

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プレイ動画

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