プレイ動画
遊び方
操作はたったの2つ。
左のスワイプで移動。
右のスワイプでブースト。
ブーストというのは加速、Bダッシュみたいなもん。
いきなり羊を食らい始めて度肝を抜かれた。
なんだこれ、面白いww
羊に関わらず食べられる生物に接触すると、ドラゴンは貪欲にそれらを捕食していく。
捕食しなければスタミナバーが減って、0になるとゲームオーバーになってしまう。
空を飛ぶ鳥の群れや牛なども襲ってスタミナを付け、生き延びるのだ!
ドラゴンはゲームを進めるうちにサイズや種類が進化してゆく。
進化しなければ食べられない生物がいたり、先に進めないゾーンもある。
途中にはハイスコアを出す金色の生物や、ダイヤを出すピンク色の豚などがいるので、そういうキャラは積極的に捕食するべし。
ステージ上には機雷チックなブービートラップや、食べると毒が回るようなトラップ食材などもあるので、これらはスワイプ操作で上手にかわそう。
人間にも襲い掛かることができる。
勇敢にも弓で攻撃してくる人間もいて、早めに食べないとダメージを受けるので注意。
また、アルコールで酔っぱらった人間を捕食することで前後不覚になったりする。ここらへんは妙にリアルw
「HUNGRY」計6文字をGETして完成させると、今まで食べられなかったり歯が立たなかった相手も捕食したり倒したりすることができ、しかもハイスコアを狙える。文字の完成を目指してマップを巡るとよいだろう。
あまり長く滞在していると、強力な竜が乱入してきて継続を難しくする。こういう絶妙なバランスのとり方をされると、悔しいけれどバランス取りの上手さを認めざるを得ない(笑)
感想
遊び始めてすぐに
羊や人間を襲って食べ始めたドラゴン
という超強力なインパクトによって釘付けにされたアクションゲームだった。
もちろん、それだけを看板にして中身がスッカスカならすぎに飽きていたところだが、ゲームバランスも程よく整っており、ジリジリと遊びながら先へ進めるようになっていて、改めて感心に至る。
結局、どれくらい遊んでたのかな。アプリを開いて1時間は、このゲームに釘付けになっていた。コツをつかみ始めたあたりからはHUNGRYの文字を集めるのに必死だっだけれど、スタミナを維持しながら長くプレイするのであれば、文字のコレクトにこだわらなくてもよいのかもしれない。
とりあえず、プレイヤーを最初にがっちりと掴んで遊ばせるだけのエネルギーがこのゲームにはあるし、従来のアプリゲームにはない独特の魅力が詰まっている。これくらいのゲームが定期的にリリースされれば、アプリゲー界隈ももう少し賑わうのかなと思うのだけれど。ガチャありきのソシャゲだけじゃなくてさ。